<更新情報>
大胆な浴衣反物で小袖文化のおしゃれ感をイメージしたブラウスジャケットセットの季節です‼
2025.4.9
遠州木綿で春先の新製品を作りました‼
白黒の刺し子で作ったスタイリッシュなリバーシブルジャケット。一着で裏表着られるので様々着こなしを楽しめます‼




About

“時が移ろいでも、真の美しさは
新たな美に生まれ変わる”
Imagina Japon(イマジナ・ジャポン)は一点物のファッションブランドです。
江戸初期の小袖文化や、日本の伝統素材の美意識を、現代のスタイルに昇華させた作品を展開しています。
本ショップの商品は、「小袖文化研究会(Kosode Culture Institute)」との連携により制作されており、文化活動の一環としても位置づけられています。
伝統と創造の融合をコンセプトに、日本から世界へ、“粋”の美しさをお届けします。
普遍性を秘めた美を追い求め
長年、ジュエリーのみならず、ファッション、アート、アンティークなど、時を超えた世界の美しいモノと携わってきた私にとり、いつも驚かせたのが、日本の普遍的美しさを持つ多くの品々でした。
この日本の伝統美の中より、普遍的美しさを、今によみがえらせ、世界の多くの方々に愛される、唯一無二の作品を提案していきたいと思っています。
Imagina Japon Producer
小袖文化研究会キューレーター
Ryuko Ozawa
ジュエリーデザインの企画、開発を中心に起業以来20数年。
イスラエルのダイヤモンドサプライヤーのコンサルタントとしてスタート。
以来、フランスのジュエリーブランド、フランス大手チーズ会社に於ける日本マーケット拡大の為の企画や商品開発と、ジュエリーのみならず、衣食住に関わる、世界のブランドのPRを手掛けて参りました。
ジュエリービジネスの中、宝石から多くの美を学び、その間、世界を旅し、美しい品々と接していく中、
ある時、江戸初期の小袖原画との出逢いがありました。
欧米セレブや欧米の知識人の中には、日本の美のイメージの一つに「侘び」「寂」というミニマルで渋いイメージを持たれている方々がおられる様ですが、私の出逢った、この江戸初期の小原画に見られる当時のファションセンスは、とても「個性的」で「自由」且つ、カラフルで艶やか、現代とも寸分違わず、寧ろ、今、活かしたい美しさを秘めておりました。
この出逢をきっかけに、小袖文化研究会を設立。時を超えた日本の美しさを再提案し、世界の方々に、日本の普遍的美しさを届けられたらと願っております。